品質衛生管理
Quality & Health Administration
安心して食していただくため
以下の品質管理体制をしております
独自の衛生検査・健康検査
独自の方法で体調・衛生管理を徹底しております。
まず、社員の出勤時に健康チェックを行い、定期的に専門機関を通し社員の大腸菌、赤痢菌・サルモネラ等細菌検査をしております。
手指消毒、衣類消毒
食品を扱う社員は白衣と帽子を装着後すぐマニュアル通り手指の洗い方を基本にして腕から爪の先まで丁寧な洗浄・消毒をしております。
衣類は専属のクリーニング店と契約をし使い捨てでない全ての白衣、エプロン、ジャンバー、帽子はプロの手により清潔にクリーニングされております。
作業終了後に高徹底した清掃業務
一日の最後に社員全体で徹底した工場内清掃をしております。定期的に高温スチームと次亜塩素酸ナトリウムを使い安全な消毒作業をします。日によっては丸一日壁などの広範囲な部分の清掃や収納箇所の細かな部分までしっかりと清掃を行ない清潔を保っております。
商品別の温度・湿度管理
商品別の温度・湿度の管理は品質を保つためにとても重要な業務ですので専門知識のある管理者が商品ごとに温度・湿度の管理を常にしております。
トレース管理
仕入れたお肉がどこから来たか分かるようにトレース管理をしております。
国産牛の個体識別番号に関してはすぐに証明が出来るシステムが整っています。
現場室内温度設定 15度以下
お肉は鮮度・安全を保つために低温管理が大切です。
食品の品質と衛生を維持するため、工場内では常に15度以下設定をしており、より安全に低温の維持するためも素早く加工することを心がけております。
金属探知機による異物チェック
製品製造後、金属探知機を通します。
テストピースはFeФ3.0mm・SusФ4.8mmです。
異物混入防止のため二重扉設置等
搬入口の表にひとつ、2.0m先にもう一つの扉があり商品の荷受け時に異物混入へつながらないよう努めております。
(皆様にはお手数をお掛けしますがここで白衣と帽子を身に付け手指の消毒をして頂いております)
